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コテージのビッグ・ウェンズデー第十五回 「暮らし系」の正体
2015年5月27日(水)

コテージのビッグ・ウェンズデー第十五回 「暮らし系」の正体

ゲスト:近代ナリコ
ホスト:堀部篤史(恵文社一乗寺店)
時間:19時〜21時
入場料:1,500円(1ドリンクつき)

*ご予約はこちらから。
Information : 恵文社一乗寺店(075-711-5919)
http://www.cottage-keibunsha.com/

サンリオショップ通いが楽しみだったあの頃から、女の子の消費というものは、非日常よりも日常と仲良しだった。ものごころつけば、着るもの、持つもの、なんにでも、わたし好みを通したがるのが女の子だった。以来、諸外国や過ぎ去りし時代の様式を模倣してみたり、和なるものに目覚めてみたり。入れ替わり立ち替わり、さまざまなテイストに浴し、わたしたちは暮らしてきたのだ。着たり、食べたり、住んだりを自らの手でまかないはじめ、やがて家族を作り、子を生み育て、気がつけば、暮らし系とよばれるアイテムやライフスタイルが、もうすいぶんながいこと、身のまわりを浸している。ていねいなこと、上質なこと、古びないこと、エコでエシカルであることの価値が疑われるなんてことが、この先あるのだろうか。『クウネル』創刊からはや13年という事実に驚きつつ、このあたりでいちど、「暮らし系」なるものがなんだったのか、話しあっててみてもいいかもしれない。趣味か、思想か、様式か。21世紀版ヒッピーカルチャーだとか、ただの消費文化にすぎないとか、いろんな向きがあるとはいえ、それが、二〇〇〇年代を代表するムーブメントであったことはたしかだろうから。(近代ナリコ)

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