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イベント詳細
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音と映像のフィールドワーク
ーマルチ・モーダル人類学対談ー
2021年1月17日(日)

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《登壇者》

柳沢英輔 × ふくだぺろ

進行:鎌田裕樹(恵文社一乗寺店)

 

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その黎明から、人類学者はカメラやサウンド・レコーダーをたずさえてフィールドに出かけてきた。100年たった21世紀の現在、現地で記録した映像・音を用いた研究成果(作品)は人類学の枠を超えて認知されるようになり、各種芸術祭、映画祭で映像人類学特集が組まれるようになっている。しかし、対象が人の営みであれ風景やモノであれ、撮影・録音という行為がどのような意図・方法の下で行われ、どのような編集プロセスを経て、作品化されるのかについてはあまり知られていない。

 

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本トークでは『ベトナムの大地にゴングが響く』で田邉尚雄賞を受賞した音文化研究者の柳沢英輔と、『現代詩手帖』新鋭2020に選出された詩人かつ映像人類学者であるふくだぺろを招いて、具体的な話を聞く。柳沢は、ベトナム中部地域の金属打楽器ゴングをめぐる音の文化を研究し、南大東島や深泥池など様々な場所の響きを捉えたフィールド録音作品を制作してきた。ふくだは、ルワンダの元狩猟採集民トゥワを対象にした1年に及ぶフィールドワークから帰国したばかりである。映像・録音メディアを用いたフィールドワークの方法について現地で記録した映像や音の視聴を交えて紹介しながら、心構えから具体的な手法・機材まで実践的な話を交わす機会としたい。

 

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本イベントは会場の定員を制限し開催いたします。なお、オンラインでも同時配信いたしますので、ぜひこちらを活用ください。皆様のご参加をお待ちしております。

 

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《日時》

2021年1月17日(日)

17:00開演 / 16:30開場

 

《参加費》

1,000円(税込)

 

《お申し込み方法》

①会場参加をご希望の方(人数制限あり)

本イベントは会場の定員を制限して実施します。
1/15追記※定員に達したため、会場参加は締め切らせていただきました。なお、オンライン配信のお申し込みはイベント直前まで受け付けておりますので、どうぞこちらをご活用ください。

②オンライン配信(Zoomウェビナー配信)

配信視聴による参加をご希望の方は、

下記URLよりオンラインチケットをご購入ください。

ご購入をもってご予約は完了いたします。

チケット購入ページ
(https://tuning-bookstore.com/items/5fddfb21f0b1084da06d9baf

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《プロフィール》

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柳沢英輔

東京都生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。博士(地域研究)。同志社大学文化情報学部助教を経て、現在、同志社大学文化遺産情報科学研究センター嘱託研究員。主な研究対象は、ベトナム中部地域の金属打楽器ゴングをめぐる音の文化。著書に『ベトナムの大地にゴングが響く』(灯光舎、2019年、第37回田邉尚雄賞受賞)。主なフィールド録音作品に『Music of the Bahnar People from the Central Highlands of Vietnam』(LP, Sublime Frequencies)、『うみなりとなり』(CD、岩田茉莉江と共作)、『Path of the Wind』(CD, Gruenrekorder)、『Wetland』(CD, immeasurable)。映像作品に『プティー ジャライ族の墓放棄祭』など。http://eisukeyanagisawa.com

 


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ふくだぺろ

マルチ・モーダル人類学。立命館大学先端総合学術研究科博士課程在籍。アフリカの移民や狩猟採集民における現実と過去(未来)の創造を主要テーマに,論文,映像,詩,写真,小説、スケッチといったメディアを複合的に用いて研究=実践に従事する。イギリスの詩の賞であるフォワード賞2020ノミネート、『現代詩手帖』新鋭2020選出。著書に『ふぃっしゅのーちい』(2016年)『 flowers likeblue glass』(2018年)。展示作品に「yoyo」(「im/pulse: 脈動する映像」,京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA,2018年)、映像作品に「o: a lm shot with water lens」(2016年,マンチェスタ一国際映画祭実験映画賞受賞)など。

 

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