COTTAGE

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イベント詳細
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『ヒューマンスケールを超えて わたし・聖地・地球』

(ぷねうま舎) 刊行記念

鎌田東二 × ハナムラチカヒロ トークイベント
2020年2月26日(水)

BOOKTALK

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「もう何をやっても地球は長くはもたないのではないか」。わたしたちはそんな想像をしながら、普段は何事もなかったかのように毎日を過ごす。ふと何気ない日常を振り返ると、電車の車内にはSDGsの広告、雑誌を開けば持続可能な社会とは?、会社では企業を存続させるための戦略・・わたしたちはいかにして”持続”するのかばかりを想像している。いったい”持続”するとは何を意味するのだろうか。世界中が持続可能を目指しているのに、一向に希望が見えてこないのはなぜなのだろうか。

60代の宗教学者と40代のランドスケープデザイナーの異色の二人が、いま私たちが抱える真の問題とその原因を捉え直す―。どうぞご期待ください。

終了後、お二人のサイン会も開催いたします。

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【日時】

2020年2月26日(水)

開場18:30/開演19:00(閉場20:30)

【入場料】

500円(お茶付き)

【出演】

鎌田東二 ハナムラチカヒロ

【お申し込み方法】

[1]BRicolage Foundation Facebook イベントページより 

https://www.facebook.com/BRicolageFoundation/?ref=bookmarks

[2] 恵文社ウェブ予約フォームよりa href="https://cotage.sakura.ne.jp/event_form/

※ 入場料はイベント当日に会場入口にてお支払い(現金のみ)となります。

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【著者プロフィール】

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鎌田東二

かまた・とうじ

1951年徳島県生まれ。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。京都大学こころの未来研究センター教授等を経て上智大学グリーフケア研究所特任教授、京都大学名誉教授、放送大学客員教授、京都伝統文化の森推進協議会会長。宗教哲学、比較文明学、民俗学、日本思想史、人体科学など多様な学問を幅広く研究。フリーランス神主。著書に『超訳古事記』(ミシマ社)『歌と宗教』(ポプラ社)『聖地感覚』(角川ソフィア文庫)『世直しの思想』(春秋社)『究極日本の聖地』(KADOKAWA)『世阿弥——身心変容技法の思想』(青土社)『言霊の思想』(同)ほか多数。

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ハナムラチカヒロ

1976年生まれ。博士(緑地環境計画)。大阪府立大学経済学研究科准教授。ランドスケープデザインをベースに、風景へのまなざしを変える「トランスケープ / TranScape」という独自の理論や領域横断的な研究に基づいた表現活動を行う。大規模病院の入院患者に向けた霧とシャボン玉のインスタレーション、バングラデシュの貧困コミュニティのための彫刻堤防などの制作、モエレ沼公園での花火のプロデュースなど領域横断的な表現を行うだけでなく、俳優として映画や舞台に立つ。「霧はれて光きたる春」で第1回日本空間デザイン大賞・日本経済新聞社賞受賞。著書『まなざしのデザイン:〈世界の見方〉を変える方法』(2017年、NTT出版)で平成30年度日本造園学会賞受賞。

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『ヒューマンスケールを超えて わたし・聖地・地球』

鎌田東二・ハナムラチカヒロ/著

2,300円+税

「もう何をやっても地球は長くはもたないのではないか」。今日、そんな想像が誰の頭の中にも浮かび始めている。だがいまの文明にはもはやオルタナティブが用意されていない。一方で「持続可能な開発」という題目だけは勇ましく唱えられ、世間は大騒ぎしている。しかしその“持続可能”が何を意味するのかは依然として曖昧だ。地球環境は人間にとっていよいよ不都合な状況となりつつある。そんな危機的な状況にも関わらず一向にまとまらない人類の問題の真の原因は何なのだろうか。

宗教学者と気鋭のランドスケープデザイナーが、デザイン、聖地、生命、地球など様々なスケールを駆使して、〝わたし〟や社会、文明を根底から捉え直す対話の書。

第1章 わたしという現象 「人生とは演技の連続である」

第2章 異化するデザイン 「見方を変えると風景が変わる」

第3章 メタノイア 「自分のあり方を転換する」

第4章 意識の進化 「スケールが変わると正解が変わる」

第5章 聖地の創造 「生命力を活性化させる場所」

第6章 生命のリズム 「両極を行き来して進む」

第7章 宇宙の縮図 「聖地から宇宙を見上げる」

第8章 母なる地球 「太陽の原理から月の原理へ」

ぷねうま舎 刊

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