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はじめてのバウル ―インド/バングラデシュの吟遊詩人バウルを知る・聞く・語る
2018年5月13日(日)

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狂っている! 狂っている!
だれもが わたしを 狂っているという
でも 狂っているのは わたしだろうか
それとも 世界のほう?

「バウル」はインドとバングラデシュを放浪する吟遊詩人でありながら、求道の遊行者、巡礼者でもあります。
仏教、イスラーム、ヒンドゥーなどの伝統に触れながらも、けしてどの宗教にも属さず、市井の人々がわかる素朴な言葉で、いのちと世界の秘密を歌い、舞い踊り続けてきました。師弟相伝で受け継がれてきたその歌は、現代もインドやバングラデシュの人びとに親しまれ、海外にもファンが多く、かのノーベル文学賞受賞者タゴール、ボブ・ディランにも影響を与えたといわれています。また、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

2018年6月、インドで最も人気のあるバウルのひとりであるパルバティ・バウルさんが来日し、京都で公演が行われます。その前にバウルのことをもっと知っておきたい。パルバティ・バウルさんの弟子である佐藤友美さんをお招きし、バウルの歌に触れ、その文化的背景、秘められた思想についてやさしく語っていただきます。

【日時】
5月13日(日) 14:30開場 / 15:00開演
【料金】
1000円(チャーイつき)
【ご予約方法】
ウェブご予約フォーム
・恵文社店頭(075-711-5919)

▼「バウルの響き」パルバティ・バウル京都公演について
https://www.echoesofbaul.info/

◎ナビゲーター
佐藤友美 Tomomi Sato
バウル行者、画家、歌人、翻訳家。1986年生まれ。幼少期をオーストラリア、シンガポールで過ごす。青夏会の松本一に画を師事、定期的に個展を開催。オーストラリア国立大学で言語学を学ぶ。卒業後、南インド・ケーララ州で働きながら古典音楽に取り組むが、バウルの歌とその表現に魅せられ、パルバティ・バウルに師事する。現在は修行のため日印を行き来する生活を送っている。

矢萩多聞 Tamon Yahagi
画家、装丁家。1980年生まれ。9歳でネパールを訪れてから、毎年インド・ネパールを旅する。中学1年生で学校をやめ、南インドと日本を往復。ペンによる細密画を描き、銀座、横浜などで個展を開催する。2012年、事務所兼自宅を京都に移転。これまでに500冊を超える本をてがける。著書に『偶然の装丁家』(晶文社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、共著に『タラブックス』(玄光社)がある。

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