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イベント詳細
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柴田元幸×藤井光『死者たち』
2018年2月18日(日)

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2018年2月18日(日)

13:00開場 / 13:30開演

料金:一般2000円/学生1500円(要学生証)

※定員に達したため、以降はキャンセル待ちとなります。

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藤井光さんが訳されたハサン・ブラーシム『死体展覧会』(白水社)を読んで、柴田元幸さんが訳されたポール・オースター『闇の中の男』(新潮社)を思い出しました。

戦争やテロによって命を落とし、価値や尊厳をはぎ取られてしまった死者と対面すること。物語が描き出す死者たちと、わたしたちはどのように接していけばいいのでしょうか。

レアード・ハント『ネバーホーム』、ロン・カリー・ジュニア『神は死んだ』、フィリップ・ロス『プロット・アゲンスト・アメリカ』・・・

お二人が翻訳された他の作品たちとも繋がっていくと思います。

柴田元幸さんと藤井光さんによるトークと朗読によって、死者たちの声を、ご体感ください。

 

プロフィール:

柴田元幸(しばた・もとゆき)

©島袋里美

翻訳家、東京大学文学部名誉教授。東京都生まれ。ポール・オースター、レベッカ・ブラウン、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソンなど、現代アメリカ文学を数多く翻訳。2010年、トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』(新潮社)で日本翻訳文化賞を受賞。最近の翻訳に、ジャック・ロンドン『犬物語』(スイッチ・パブリッシング)やレアード・ハント『ネバーホーム』(朝日新聞出版)、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒けん』(研究社)など、編訳書に、レアード・ハント『英文創作教室 Writing Your Own Stories』(研究社)などがある。文芸誌『MONKEY』、および英語文芸誌 Monkey Business 責任編集。2017年、早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。

藤井光

1980年大阪府生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了、日本学術振興会特別研究員を経て、現在は同志社大学文学部英文学科准教授。訳書にデニス・ジョンソン『煙の樹』、サルバドール・プラセンシア『紙の民』、ポール・ユーン『かつては岸』、マヌエル・ゴンザレス『ミニチュアの妻』(いずれも白水社)、ウェルズ・タワー『奪い尽くされ、焼き尽くされ』、ダニエル・アラルコン『ロスト・シティ・レディオ』、セス・フリード『大いなる不満』(いずれも新潮社)、ロレンス・ダレル『アヴィニョン五重奏』(河出書房新社)など。著書に『ターミナルから荒れ地へ 「アメリカ」なき時代のアメリカ文学』(中央公論新社)、編著書に『文芸翻訳入門 言葉を紡ぎ直す人たち、世界を紡ぎ直す言葉たち』(フィルムアート社)がある。趣味は妻と娘に連れられてアジア各地をさまようこと。

企画:熊谷充紘(ignition gallery)

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