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イベント詳細
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巖谷國士『澁澤龍彥論コレクション』刊行記念 没後30年 今こそ澁澤龍彥を読み・語る
2018年2月2日(金)

巖谷國士『澁澤龍彥論コレクション』刊行記念トークイベント  

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【出演】

巖谷國士

【日時】

2018年2月2日(金)19:00start/18:30open

【参加費】

1500円

【ご予約方法】※定員あり

・ウェブご予約フォーム(https://cotage.sakura.ne.jp/event_form/

・恵文社店頭まで(075-711-5919)

【本コレクション概要・イベント内容】

澁澤龍彥没後30年・記念出版

夢の宇宙を新たにひらく

綺想、エロス、博物、オブジェ、旅、ノスタルジア

澁澤龍彥没後30年の今年、彼にまつわる多くの書籍が刊行・復刊しており、各書店ではコーナーが出来るなど再び澁澤龍彥という希有の著述家に注目が集まっている。世田谷文学館などを皮切りに展示も催され、ファン層は未だに広がり続けている。近年は、ファッション(例えばゴスロリ)、美術、映画など、自分の趣味を追究する果てに澁澤氏に出会い、ファンになっていく若い層がいるなど、文学以外に多様な入りかたをするなど、澁澤ワールドは新しい展開をも見せている。

本コレクションは、澁澤氏と20歳の頃から長年の交友を続け、『澁澤龍彥全集』『澁澤龍彥翻訳全集』の編集も行うなどその作品世界に深く通暁する巖谷國士氏が、澁澤氏没後30年を機に、これまで発表してきたエッセーやトークなどを大冊五巻にまとめたものである。

今回のトークイベントでは、本コレクションの著者であり、自身、仏文学、シュルレアリスム、美術の研究者でもある巖谷國士氏に登壇いただき、澁澤龍彥との出会い、その人物像、晩年までを身近に接してきた巖谷氏にしか語ることのできない、知られざる一面や、当時の芸術家たちの交流、60~70年代の芸術家達の人物相関図、澁澤龍彥が開いた幻想・異端の世界、同時に本コレクションの成り立ちや思いについて存分に語っていただきます。

【登壇者プロフィール】

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巖谷國士(いわや・くにお)

1943年、東京に生まれる。東大文学部卒・同大学院修了。仏文学者・批評家・作家・旅行家・明治学院大学名誉教授。
20歳で瀧口修造と澁澤龍彥に出会い、以来シュルレアリスムの研究と実践をつづける。15歳年上の澁澤龍彥とは親しく交友し、唯一人の「共著者」となる。澁澤龍彥の『全集』『翻訳全集』の編集や記念展をリードし、多くのエッセーやトークを捧げてきたが、本来の活動領域も広く、文学・美術・映画・漫画の批評から紀行・博物誌・庭園論・メルヘン創作、また展覧会監修・講演・写真個展などに及ぶ。
主著に『シュルレアリスムとは何か』(ちくま学芸文庫)『〈遊ぶ〉シュルレアリスム』(平凡社)『封印された星 瀧口修造と日本のアーティストたち』(同)『森と芸術』(同)『旅と芸術 発見・驚異・夢想』(同)『幻想植物園』(PHP研究所)ほか。ブルトン『シュルレアリスム宣言』『ナジャ』(岩波文庫)、エルンスト『百頭女』(河出文庫)、ドーマル『類推の山』(同)などの名訳でも知られる。

 

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